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第5回
「介護についての意見交流会」
―東大阪市を福祉産業の町づくりに− |
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日 時
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2001年1月21日(日) |
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会 場
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東大阪市民会館5階第1会議室 |
| 会議参加者 | 松下電器産業(株)健康・暖房事業部 経営・企画室 宮本 和彦氏 |
| アロン化成(株)大阪支店 沖田氏、開発 片山氏 | |
| サンテック(株) 代表取締役 藤戸 淳一氏 | |
| 東大阪市障害福祉課 山本氏 | |
| 大阪府産業開発研究所 天川 康氏 | |
| 社会福祉法人ひびき福祉会 高井氏 | |
| 街かどデイハウス「悠友」岸さん、多賀谷さん | |
| 街かどデイハウス「憩の森」吉田さん | |
| 藤原労務経営研究所 上村氏 | |
| 東大阪市異業種交流グループ「創遊夢」 三原氏 | |
| 東大阪市異業種交流グループ「ロダン21」斎藤氏 | |
| 東大阪市異業種交流グループ「ウエルファー東大阪」徳竹氏 | |
| 東大阪市異業種交流グループ 「トライの会」 朝倉氏 | |
| 東大阪市異業種交流会 「河内あきない塾」 林、羽田氏 |
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今回もさまざまな職業の人に集まっていただき、
老人介護についての 意見交流会を開催致しました。 |
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| 今回の意見交流会では、街かどデイハウスの「悠友」さんにスポットを当て、皆で老後の問題を話し会いました。 「悠友」さんでは介護保険で自立の認定を受けているご老人に集まって頂き、1日皆で楽しみ、食事をしたりお風呂に入ったり出来るデイハウスです。 自立の認定を受けているので法律的には元気なお年寄りですが 家に居ても楽しみが無く、友達も無く、肩身の狭い扱いを受けているお年寄りです。 岸さん多賀谷さんは、以前病院で働いている時、せっかく元気になった人が家に戻って楽しみが無いため又、以前 よりも悪くなり病院に戻ってくるのを経験し、お年寄りに楽しみの場を提供しようと考え「悠友」を創立致しました。 「悠友」さんは、二部屋程度の狭い長屋を借り、週に3回お年寄り7人程度集まって頂き、男性は将棋や碁を楽しみ、女性は手芸や編物など皆で楽しみ、お昼の食事も弁当で無く手作りのお昼を提供しておられます。 利用者の料金は、1時間58円、食事350円、入浴31円の1割負担です。残りの9割は東大阪市の負担ですがこれでは家賃や人権費が出ず、赤字です。「悠友」さんでは、始めて1年、他の仕事をやりながらボランティアの協力のおかげで運営されていますがこれでは、長続きはしません。この辺りの事を皆でいろいろ考えました。 ・ 場所提供について学校の空教室の利用などの検討は? ・ 食事代350円では、まかなえ無いので手作りの分だけでももう少し利用者に負担してもらっては? ・ 集まってもらっているお年寄りに簡単な内職等で少しでも運営費に当てれば? ・25年前の無認可の障害者施設が出来た頃を思い浮かべる。当初は、70万円の補助を受けていたが現在1300万円になっている。行政に意見を述べるのが大事です。 ・学校の空き教室の利用は、責任の所在が難しい。まだまだ利用には、様々な問題があるので時間がかかる。 ・ 日本のお年寄りはお金を持っていると良く言われますが 本当にそうだろうか? ・ 家族の問題、地元の問題、老後をどう過ごすか?私達の問題でもあるが自分でも不安である。どんな老後が素晴らしいのだろう? 以上、様々な課題や問題点が提示され意見も出ましたが非常に難かしい事ばかりです。 しかし、私達の問題として対処していかなばならない事です。 今回出席して頂いた吉田さんもこの春からデイケアハウスを開設されますが自分が社会に出来る事、貢献できる事として長年、喫茶店を経営してきた経験を活かし、デイケアハウス「憩の家」を始められます。 どうぞ吉田さんも夢を持ってたくさんのご老人の楽しみづくりに励んで下さい。私達も出来る事あれば応援したいと考えます。 最後に今回もたくさんの人に参加頂き、ありがとうございました。 河内あきない塾 林
茂元
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